2025年1月14日の午前7時27分に【蟹座の満月】を迎えます。
2025年1月14日は、感情と絆を深める蟹座満月が訪れる特別な日。
この日は、願い事が叶いやすく、心の浄化や直感を活用する絶好のチャンスです。
家庭や人間関係を見直し、自分の本当に望む未来を描くことで、新しい年を素晴らしいものにする一歩を踏み出しましょう。
この記事では、蟹座満月のエネルギーを活用した願い事の叶え方や開運アクションを具体的にご紹介します。
2025年のスタートを最高の形で切るためのヒントをお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
- 満月のエネルギーとは?
- 新月と満月は願い事をする日に適している日
- 2025年1月14日 蟹座満月のおすすめ開運アクション①
- 2025年1月14日 蟹座満月のおすすめ開運アクション②
- 蟹座満月のタロットカードのメッセージ
ちなみに蟹座のキーワードは「家族」「仲間」「家庭」「家」などです。
蟹座の人は、家庭的で繊細な性格な人が多いです。
ライターで占い師の「石井ゆかり」先生の本を読むと蟹座の人の性質が詳しくわかります。
満月のエネルギーとは?
満月とは、太陽と月が180度の角度で離れた時に起こります。

月が最も明るく、美しく輝く瞬間です。
夜空に満ちる美しい満月は、古くから人々に希望を与えてくれています。
月の満ち欠けは、お産や海水の干満や農作物にも影響しているとも言われています。
蟹座満月のテーマ

蟹座が象徴するのは「感情」と「絆」。家族や心地よい空間、大切な人々との関係を見つめ直すのにぴったりの時期です。
また、蟹座満月は感受性が高まり、直感が冴えるため、自分の本当の願いに気づきやすくなります。
2025年1月14日の満月が特別な理由
2025年最初の満月である1月14日は、2024年を振り返り、新しい年への意図を明確にする絶好の機会。
この満月のエネルギーは、感情面の癒しと新たなスタートの準備に役立ちます。
新月と満月は願い事をする日に適している日

満月は「収穫」「完了」を意味します。
新月は新しいことの願い事、満月は振り返りのお願い事をするといいでしょう。
【満月のお願い事の仕方】
- 満月の後、48時間以内に(できれば10時間以内)にノートや手帳に願い事を手書きする
- 2個〜10個以内のお願いごとをする
- お願い事は、新しいスタートのことより振り返りのお願い事を書く
- 明確で具体的な願いを書く(漠然とした願いは叶いにくいです。自分が何を望んでいるのかを具体的に書き出すことが大切です。)
- 叶ってなくても「私は〇〇さんとまた仲良くなれました」などと完了系で書く
- 叶った後の自分を想像する
- 宇宙の流れを信じる(願いが叶うスピードやタイミングは人それぞれ。焦らず、自然の流れに身を任せましょう。)
- ボイドタイムを避けて書く(月のエネルギーが弱まる時間帯になります)
他にも蟹座満月で願いを叶える方法の紹介です。
※新月のお願いごとのやり方は、こちらの記事にまとめました。
2025年1月14日 蟹座満月のおすすめ開運アクション①

満月の日は、潮の満ち引きに影響を与えるだけでなく、私たちの感情にも影響を与えるとされています。
特に蟹座の満月には、家族や家庭に関するネガティブな感情を手放しするのもオススメです。
感情の掃除をしてみよう
今まで悩んでいたことを紙などに書いてみましょう。
悩みごとを書いた紙をビリビリに破って捨てて【心の掃除】してみましょう。
辛い感情が浄化され、過去の辛い思い出やネガティブなエネルギーがリセットされると考えられています。
心の奥底にある潜在意識も浄化されるでしょう。
2025年に向けて新しいスタートを切る絶好の機会となり、ポジティブな心の変化をもたらすことが期待されます。
自分自身にも感謝の気持ちを伝えてみましょう
昨年の1月より今年の1月より何か1つでも自分自身が成長していたら、自分自身を労い、感謝の言葉を声に出して伝えてみましょう。
もし、何か失敗したことがあったとしても、新しいことにチャレンジしてみた自分自身の勇気に労いの言葉をかけてみませんか?
家族や友人にも感謝を伝えてみましょう

蟹座満月の日に日頃、照れくさくて言えない家族や友人に感謝の気持ちを伝えてみませんか?
心理学では、他人に感謝すると「幸せ」になるともいわれています。
精神科医・作家の樺沢 紫苑(かばさわしおん)の本にも他人に感謝することで、幸せになるということが、脳科学的に書かれています。
感情の手放しをしましょう
蟹座の月の日は、少々感情的になりやすいのが特徴です。
モヤモヤやイライラした感情の手放しをしてみましょう。
蟹座の満月で、感情が高ぶるときは家族や仲間とカラオケに行ってストレス発散もしてみましょう。
もしくは、車の中や一人きりになれる場所で、大きな声を出してストレス発散をしてみましょう。
私は、たまに周りに聞こえないように枕に顔を埋めて大声を出しています。
(真似するときは、呼吸困難にならないように注意してください)
お財布フリフリの「おまじない」

あくまでも「おまじない」ですが、満月の日に財布を満月に向けて振ると金運アップをするとも言われています。
やり方は、次のとおりです。
- 財布の中からお札や小銭、クレジットカード、レシートなど取り出して空にする。
- 財布の外や中をキレイに拭く。
- 財布を満月の光に向けてフリフリと振る。

興味がある人は、やってみてもいいかも?
2025年1月14日 蟹座満月の開運アクション②

家庭や身近な人との絆を深めることが、蟹座満月の開運ポイントです。
一緒に食事をしたり、何気ない会話を楽しむ時間を持ちましょう。
家の中を整える
蟹座満月は「居心地の良い空間」がキーワード。
次の開運アクションで家のエネルギーを整えましょう。
- 不要な物を片付ける。
- 好きな香りのアロマ(おすすめアロマ:ローズ、サンダルウッド)
内面を癒すセルフケア
内面を癒すセルフケアも満月の日はおすすめの開運アクションです。
- 塩風呂に入り、身体と心の浄化をする
- 好きな音楽を聴きながらリラックス
蟹座満月のタロットカードのメッセージ
蟹座満月 のタロットカードのメッセージです。
「女教皇」と「恋人」のタロットカードからのメッセージです。


- 自分の感情と冷静に向き合い、内なる声を聴くタイミング。
- 感情の波に飲まれず、直感を信じて真実を見つけることが重要。
- 自分が守りたい居場所や大切な価値観を静かに見つめる。
- 人間関係の絆を深め、本当に大切なつながりを見極める機会。
- 愛する人との調和や心の交流を意識する。
- 「選択」がテーマ。感情に正直になり、未来の方向性を決める。
【2つのタロットカードが統合された蟹座満月のメッセージもお伝えします】
- 蟹座満月は、感情と人間関係に光を当てるタイミング。
- 「女教皇」で冷静な内省をし、「恋人」で愛や調和を重視した選択をする。
- 心の居場所を見つけ、安心感に満ちた未来を築く準備をする。
何か参考になりましたら幸いです。
蟹座満月/2025年願い事の叶え方は?1月14日【まとめ】

2025年1月14日の蟹座満月は、感情や絆をテーマに、願い事を叶える力を高めてくれる特別な日。
この満月のエネルギーを活用して、願い事を書き、浄化や月光浴、感謝のアクションを行いましょう。また、大切な人と過ごす時間を持つことで、さらに開運効果が高まります。
この満月を通じて、2025年の素晴らしいスタートを切りましょう!
- 今回は蟹座の満月なので、特に「家族」や「家庭」に対する負の感情を「断捨離」するのにピッタリの時期にもなります。
- 年末年始を頑張ってきた自分を労い感謝しましょう。
- 家族や日頃、お世話になっている人に感謝することでも「幸福感」が増すともいわれています。
2025年の新しいスタートに向けて、満月のエネルギーを借りポジティブな変化を迎え入れましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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