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大寒はいつ?2024年は?大寒たまごを食べて金運と健康運アップ!

2024年大寒
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大寒(だいかん)は、ご存知ですか?

二十四節気のひとつで、1月20日ごろに訪れる寒さが一番厳しくなる時期です。

メルシーママ99<br>
メルシーママ99

現在、使われている暦は西暦ですが、明治時代に改暦される前には、旧暦が使われていました。

季節のニュースで、よく聞く「立春」「立夏」「立秋」「立冬」などの二十四節気(にじゅうしせっき)も旧暦の1つです。

2024年の大寒の期間は、1月20日から2月3日(節分)までとなります。

※1月18日(木)〜2月3日(土)まで体調を崩しやすい「冬土用」と重なっているので、体調管理に注意が必要になります。

2月3日は節分です。恵方巻きの食べる方角などをご紹介しています。

厳しい大寒時期を乗り切るのに食べるといいのが、縁起の良い「大寒たまご」です。

「大寒たまご」とは、1月20日の大寒の初日に生まれた卵のことです。

昔、寒い季節の前になると鶏は、たくさんの餌を食べて体に栄養を蓄えました。

冬の最中になると卵を産まなくなり寒さに耐えていました。

そのため、大寒に生まれた卵には、たくさんの栄養が詰まっているといわれています。

そのため昔から【縁起物】として重宝されています。

【大寒たまご】の効果

  • 金運
  • 健康運
  • 運気上昇など

があるといわれています。

「大寒たまご」を食べて栄養をつけ、無事に大寒の時期を過ごしたいですね。

その他にも大寒にまつわる食べ物をご紹介します。

大寒の季節には体を温め、元気を保つために栄養豊富な食べ物がおすすめです。

この寒い時期を体に良い物を食べて、乗り切っていきましょう。

大寒にまつわる食べ物

大寒に食べる食べ物は、縁起の良い「大寒たまご」が有名です。

東京・赤坂にある「日枝神社」では、1月28日(日)に神門前にて、「大寒たまご」の頒布がありました。(終了しました)

日枝神社

以前、私も「日枝神社」へ実際に参拝に行きましたが、とてもパワーのある神社でお気に入りの神社の1つです。

【日枝神社アクセス】

〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10−5

【最寄駅】

  • 地下鉄千代田線、赤坂駅(出口2)より徒歩3分
  • 地下鉄(南北線・銀座線)、溜池山王駅(出口7)より徒歩約3分

※詳しくは公式ホームページをご確認ください。

🔶地図:Googleマップを開く

🔶公式ホームページ

大寒卵の食べ方のポイント

  • 「大寒たまご」は、新鮮なうちに生で食べるか、温泉卵やゆで卵、オムレツ、卵焼きなどにして食べると良いです。
  • 卵には、特にビタミンDや良質なたんぱく質が含まれています。元気を引き出すことから、健康運や金運アップも見込まれます。

大寒以外にも卵は健康に良いです!ぜひ毎日、食べたいですね(食べ過ぎには注意です)

寒の水

大寒の日の朝に汲まれた水を「寒の水」といいます。神聖なお水ともいわれています。

寒の水は、寒い時期で菌などが少ないため、味噌作りやお酒作り、餅作りにも使われます。

この時期に味噌やお酒を寒の水を使って作ると、美味しい出来上がりになるといわれています。

寒餅

大寒の朝に汲んだ寒水で作った餅を「寒餅(かんもち)」といいます。

その餅を約1ヶ月間、寒風にさらして乾燥させたもので保存食としても知られています。

寒ブリ

成長するごとに名前が変わる出世魚の「ブリ」です。

大寒の寒い時期のブリは「寒ブリ」といい、脂がのって美味しい時期になります。

寒くて体力も落ちる時期なので、栄養があるものを食べて大寒の時期を乗り切りましょう。

その他の食べ物

金柑(きんかん)やミカンなどもビタミンCが豊富で手軽に食べられます。

風邪をひきやすい季節なので、積極的にビタミンCの多い食べ物などを食べましょう。

その他の【大寒のおすすめレシピ】です。

  1. 生姜を使った料理: 生姜は体を温める効果があります。生姜湯やしょうが焼きなど、生姜を使った料理や飲み物も体に良いでしょう。
  2. 温かいスープ: 野菜や鶏肉をたくさん使ったスープは体を温めつつ栄養を摂取できます。
    みそ汁やシチュー、ポトフなども良いでしょう。
  3. 根菜類の煮物: 里芋、かぼちゃ、大根などの根菜を使った煮物は体を温めてくれます。
    寒い季節にはおすすめです。
  4. 鍋料理: しゃぶしゃぶやすき焼きなど、鍋料理は寒い季節にぴったり。この時期の旬の野菜の「春菊」も入れるとさらに体に良いでしょう。

大雪も降る時期です。

温かい食べ物を食べて、上手に大寒の時期を過ごしましょう。

立春(2月4日)までに目標を立てるのがおすすめ

大寒期間が終わった2月3日は節分でもあり、次の日は「立春」になります。

立春は旧暦の1年の始まりです。東洋の占いでは、2月4日の立春を新年として鑑定します。

そのため、節分は「大みそか」のようなエネルギーになります。

立春の新年の新しいエネルギーと共に「なにか新しいことにチャレンジ」するのが幸運のカギです。

そして、西洋占星術では1月27日から約2ヶ月間、10天体順行期間という願い事がスムーズに叶いやすいボーナスタイムです。

ぜひ、星のエネルギーも借りて「立春」までに1年間の目標設定をしてみると吉です。

大寒はいつ?2024年は?大寒たまごを食べて金運と健康運アップ!【まとめ】

1月20日から2月3日(節分)の間は、一年で一番寒い「大寒」の時期になります。

風邪や体調を崩しやすい時期ですので、栄養価の高いものを食べて寒い時期を乗り切りましょう。

【大寒の時期に食べると良い物】

  • 縁起の良い「大寒たまご」
  • 寒餅
  • 寒ブリ
  • 金柑、ミカン
  • 春菊
  • 温かい食事などです。

大寒が終わると2月4日は「立春」で暦の上では春になります。

春の訪れを心待ちにしながら、寒い時期を乗り切っていきましょう。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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